「イノベーション」、「変革」の名の下、部門を超えて組織一体となって、お客様に新たな価値を提供していく。
この重要性が認識されながらも、相変わらず社内において部門間の壁は厚く、高いのが現実となっていないでしょうか?
また、同じ部署内で、価値観の異なる少数メンバーで成果を限られた期間に求められるという、
プレッシャーやストレスによって、周りへの配慮や協力姿勢に欠ける場面が生じているのではないでしょうか?
★人事・総務部門として様々な研修を実施するものの、
なかなか目立った成果が見えない。
「組織開発」
協力関係の構築やビジョンの共有などを通じて、メンバー間やメンバーと組織との関係性を良好にすることで、全体の底上げを図るアプローチになります。
組織はこれまでの経験からくる前提や発想に基づく「反復対応」するだけでなく、新たな方法が
求められる「未経験課題」へ 対応し、新たな価値を創造(イノベーション)するための変革を迫られています。
その実践のためには、変革へのシナリオを構築・促進することが重要です。
それにより、メンバーの行動(パフォーマンス)を仕事のイノベーションに繋げ、また職場の力を
結集してより大きな成果を上げるためのチームパフォーマンスを強化することになります。
最終的にイノベーションを実現することができると考えられます。
「個人・仕事」「職場」「組織」の各種資源の充実度が、態度形成を媒介し、行動に繋がります。
資源-態度-行動モデルに基づいて組織でとられている「行動」、行動を促進する「態度形成」、「資源」の状態を明確にし、その結果を根拠としたシナリオに基づいた組織変革によるイノベーションの実現をサポートします。